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ダブルディグリー&交換留学

MBA取得を目指す方により多くの選択肢を提供するため、ヨーロッパやアジアの著名なビジネススクールと提携し、各校の強みを活かしたDouble MBA・Mastersの学位プログラムを提供しています。

交換留学、もしくはダブルディグリー制度を希望する場合、Nanyangで12ヶ月のプログラムを終えた後に提携校で学習を行うことになります。

ダブルディグリー

このプログラムを選択した生徒は、Nanyang Business SchoolのMBAと、提携ビジネススクールの修士号またはMBAの、2つの学位を取得できます。

Nanyang-ESSEC Double Masters

プログラム期間 24ヶ月
場所 シンガポール&フランス(パリ)
授業料 69,550シンガポールドル(GST含む)

学位
・MBA(Nanyang Technological University)
・MSc in Management (ESSEC)

Nanyang-St Gallen Double Masters

プログラム期間 24ヶ月
場所 シンガポール&スイス(ザンクトガレン)
授業料 69,550シンガポールドル(GST含む)

学位
・MBA(Nanyang Technological University)
・M.A. in Strategy & International Management (St Gallen)

Nanyang-Waseda Double MBA

プログラム期間 14ヶ月
場所 シンガポール&日本(東京)
授業料 69,550シンガポールドル(GST含む)

学位
・MBA(Nanyang Technological University)
・MBA(Waseda University)

特に早稲田大学とのダブルMBAプログラムは、通常のFull-time MBAとほぼ同額の授業料負担にも関わらず、わずか14ヶ月で2つのMBAを取得できるので、日本人受験生にとって非常にコストパフォーマンスの良いプログラムになっています。

交換留学 選考プロセス

Trimester1終了時の10月下旬に、簡単な申請書にResumeとMotivation sheet(A4 1枚)を添えて応募します。第三希望まで選択することが可能です。

提携校によってNanyang MBAからの参加人数の枠が決められており(ほとんどの学校は1名または2名)、応募が集中した場合、Trimester1の成績、GMATのスコア、職務経験、Motivation sheetの内容、Class participation、Soft skill、NTU MBA officeによるインタビューなどによって決められています。

ノースウェスタン大学やシカゴ大学といった米国のランキング上位校への応募が集中する傾向にありますが、それ以外の学校であればすんなり決まることが多いようです。
例年12月下旬から1月上旬頃に交換留学先が仮決定し、2月頃に正式に決定します。