Gさん/私費/Fellows
自己紹介
- 出身業界:人材業界(障がい者雇用支援、採用人事、新規事業開発)
- 経験年数:約10年(人事@日系メーカー3.5年→障がい者支援@福祉ベンチャー3.5年→人事制度企画・マネジメント@現職3年)
- 性別:男性
- 社費/私費:私費
Why Nanyang MBA
自分のキャリアゴールとマッチしていたからです。パブリックセクターと協働しながら社会課題の解決を目指す中で、NTU Fellows MBAは私にとって理想的なプログラムでした。特に、障がい者のITリスキリングや育成型雇用モデルの構築を進める上で、デジタル化・イノベーションに強みを持つNTUの環境、加えてASEAN諸国へのネットワークと影響力は極めて魅力的でした。また、Fellowsプログラムに集う、各国で政策の社会実装を行う官公庁出身者との学び合いにより、自身の社会的インパクトを拡張するための広い視座と実践知を養えると考えました。
受験スケジュール
- 2019年12月:IELTS OA6.5取得
- 2020年1月:成績証明書を取り寄せてみたらGPA1.47で気絶。。。それなりに準備して望むもGMAT510で茫然自失。。。有名どころのカウンセラーからは「GMATのスコアを上げてもかなり厳しい」と門前払い。。コロナと業務繁忙もありしばらく勉強中断。
- 2021年1月:低GPAで合格した人たちに話を聞きまくり、スコアを限界まであげてチャレンジしようと奮起。恥を忍んで中学校レベルの数学からやり直す。
- 2021年9月:IELTS OA7.0(リスコア依頼して取れました)GRE 305取得。当時、コンピュータサイエンス1年+MBA1年を考えており、UCL CS専攻に出願・オファー獲得。
- 2022年7月:渡航直前に父親の交通事故により、経済的・介護的負担を抱え、UCL進学断念(ディファラルリクエストだけ申請)3か月ほど闇落ちした後、キャリアと学びの両立を模索。当時協働PJをしていたパートナー企業(現職)の方からリモートと介護の両立を提案してもらい、転職。
- 2023年7月:諸々準備が整わず、UCLのディファラル期限切れ。入学金没収。
- 2024年10月:障がい者雇用の現場でマネジメントと新規事業開発に従事し、やりがいを感じつつもどこか索漠とした思いに囚われる。B-Schoolに逆転合格した友人、起業やアカデミアで頑張っている友人に触発され奮起。WESにGPAを再評価して貰い、2.95に上がる。奨学金やクラファン等を模索。
- 2024年12月:親の交通事故の保険金が降りる可能性がでてきたため、再度MBA準備を本格化。スクールを探し始める。NTU Fellows、ie 、NYU 1-Yearを中心に検討。
- 2025年1月:保険金が降りる事が確定。期限切れのためIELTS申し込み。
- 2025年2月:久々にIELTSを受験。
- 2025年3月:OA 6.5だったが最低要件を満たしているのでエッセー開始。3/31のギリギリまで粘って出願完了。
- 2025年4月:第2週の面接まで突貫で面接対策してなんとか面接を乗り切る。「マジでうちのプログラム厳しいけど、このGPAで大丈夫なのか?」と3回聞かれて焦るも、「アルムナイの成功事例と失敗事例を参考にして対策します!」と話して乗り切る。なんとか合格、奨学金通知受領。
TOEFL / IELTS
LINGOに申し込みましたが結局、IELTS公式問題集、There is a no magicのサイト、iknowで自学自習しました。
GMAT / GRE
公式問題集、すでに合格していた友人や先輩に指導をしてもらいました。
エッセイ
- 自身のキャリアの一貫性(人事→障がい者支援)と、社会課題の解決とビジネスの両立を目指すビジョンを中心に構成。
- NTU Fellowsのリーダー育成プログラムとしての位置づけに沿って、将来のアジアでの事業展開と社会的インパクトを強調。
- シンガポールにおける障がい者雇用の先進事例の分析も盛り込み、地域課題との接続もアピール。
推薦状
- 推薦者1:現職の上司
- 推薦者2:前職時代の産官学連携PJでお世話になったアカデミアの方
- ともに、困難な状況におけるリーダーシップ、現場と経営を繋ぐ力、障がい者支援への強いコミットメントを証明していただきました。
- GPAが低かったので、アカデミックスキルについても触れて頂きました。
インタビュー
<対策>
- CHAT GPTで想定問答集を作り、話す練習を繰り返す。
- 英語面接に備え、元NTUの面接練習をしてもらい対策。
<本番>
- オンラインで実施。学部長とVincentさんがメインで、アドミのMaggieさんは書記。非常にフレンドリーで、リーダーシップスタイル、キャリアの一貫性、NTUでの学びの活かし方について深堀された。
- 障がい者支援における新しい雇用モデルの説明や、シンガポール・ASEANでの展開プランに面接官も関心を持ってくれた。
受験準備でやっておけばよかったこと
- 勉強が苦手な場合、習慣化に問題がある事も多いかと思います。私はそちらにフォーカスすべきでした。。。
- 留学資金や奨学金制度について、早い段階で詳細に調べておけばよかったです。特に私費留学の場合、資金計画が心理的な不安にも繋がるため、前倒しの情報収集が重要だと感じました。
- 一人で準備する期間が長くなったため、mental的にきつくなりがちでした。無駄な時間も多かったです。早めに留学支援サービスや外部メンターを活用すれば、より効率的に進められたと思います。
MBA生活
※渡航後にアップデート
MBA取得後のプラン
私費休職、MBA修了後に希望の部署に行く予定でしたが、会社の体制変更もあり再考中です!
メッセージ
諦めずに希望を持ち、粘り強く歩み続けてください!
人生には、コロナや家族の問題など、自分ではどうにもならない出来事が起きることがあります。キャリアプランや留学スケジュールが思い通りに進まないこともあるかもしれません。
うまくいかないと感じるときほど、焦らず、周囲の力を借りながら、一歩ずつ前に進んでみてください。努力は決して無駄になりませんし、経験は必ずあなたの力になります。あなたの挑戦を心から応援しています!
