アジアでのMBAって。。。スタッフはしっかりしているのだろうか?東南アジア特有のゆるい雰囲気が漂っているのでは?

今回はそんな疑問に対して、まだシンガポールで暮らし始めて2か月弱ですが、私がNTUで遭遇したケースをもとにお答えしたいと思います。

まずはスタッフについて。まず初めに私が驚いたのは、NTUのアドミンスタッフと入学前からLINEを使ってフランクに会話できるということです。これは有名なシニアマネージャーの女性がいて、彼女が私たちを全面的にサポートし、疑問に対しては素早く回答してくれます。日本人の他の参加者の入学が決まったら、その人のラインアカウントを教えて日本人同士を繋いでくれたりもします。私の知る限り、彼女のことを悪く言う人はいませんし、彼女が入学の決め手だったという人もいるほどです。

では、他の人はどうか。

コースが始まって1週間目のこと、ある日友人と二人で学内で食事をしていると、MBAのアドミンオフィスの責任者だという人にばったり遭遇しました。友人は彼のことを知っていたようですが、私は彼に会うのは初めてでした。そこで、互いの自己紹介がはじまり、私がファーストネームを名乗りました。すると、即座に私のファミリーネームを彼が言い返してきました。おお、全員の苗字と名前を覚えているのか、とそのとき私は内心感嘆していました。また、とある商社出身の方は、この人に自分の名前を言ったら会社名をズバリと当てられたそうです。

これはこの人ひとりのことではありません。ある日、入学手続きをしていたときのこと。スタッフの女性に名前を聞かれ、これまた私がファーストネームだけ言うと、ラストネームを即座に言い返してきました。

また、英語non-nativeの人向けには3週間のEnglish Prep Courseがあるのですが、その講師の方が非常にEngagingです。30人強人の参加者全員の名前を数日内ですべて覚え、授業は常に楽しくかつ実践的(プレゼン練習やケースディスカッション練習が中心)で、夜12時近くに前回の授業のフィードバックが一人一人個別に送られたこともあります。

さて、最初の問いの答えに戻りますと、これらのケースが示すように、NTU MBAのスタッフは、学生一人一人に対して非常にCaringです。困って助けを求めれば、親身になって対応してくれることは間違いありません。もちろん、自分で調べて主体的に行動すればすぐに解決できることもあり、最初からスタッフに頼りきりというのはよくないと思いますが。

東南アジアのおおらかな雰囲気と相まって、皆楽しく、かつ真剣に、私たちのために仕事に取り組んでいるようです。